今さらNetflixに入った人間である
かねてから見たいと思っていた『セックス・エデュケーション』を4シーズン、やっと終えた。30を超えてもいまだに自身の恋愛に戸惑い、ジェンダーについて知ろうとすればするほど自分の無知に落胆する私には一話一話が学びであった。(シーズン3あたりで童貞がギャルにモテすぎてたなとは思う)
この物語にはいろんなセクシュアリティの人物が登場するけれど、一番心動かされたのはアダム(コナー・スウィンデルズ)だったなあ……。
セックス・エデュケーションの裏主人公はアダムなんだよ
まあジャイアンで冒頭では嫌われているんだけれど、孤立して学校を追い出されて軍士官学校に転校するもうまくいかず中退して……と、少しずつ自信を失った表情になっていくのがほんとうにつらかった。正確には自信のなさを認めていったんだと思うけど。
※以下ネタバレあり
アダムは自分をバイだというけれど、限りなくゲイに近いと思う。自分が女性を好きになれないことを飲み込みたくなくて、他人に「ゲイだ」と指摘される、または指摘されそうになるたびにバイだと言い張っているように見えた。
セクシュアリティは移り変わるものなので(読んだ知識だけど)バイなのかゲイなのかは本当はどっちでも良いんだと思う。でも自分が何に心惹かれるのか、自分自身が受け止めないときついよなあ。自分さえ自分を理解してくれないんだもん。きついよなあーーー。
ちなみにセックス・エデュケーションの主要キャラの半分くらいが『Barbie』に出ています。もちろんアダム役のコナー・スウィンデルズも!

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